トム・モレロが提示した革新と確信

トム・モレロが提示した革新と確信

おばんです。

ディスコミュージックが大好きなkumasterです。
ご訪問いただきましてありがとうございます。

ピアノブログなのに横道に逸れギタリストの記事やります。すみません。

影響を受けたギタリストいっぱいいました

僕は中学2年の時にバンドブームにあやかりギターを手にしました。

ここでもちょろっと触れました。
そこに空があって大地があって空気があるように、宇多田ヒカルの音楽がある

それから32年後、宇多田ヒカルを奪われピアノをはじめますが
それまではギター少年(親父)でした。

ざっと、影響を受けたと思われるギタリストを挙げます。

・布袋寅泰
・真島昌利
・仲井戸麗市
・ライトニン・ホプキンス
・キース・リチャーズ
・フランク・ザッパ
・ジミ・ヘンドリックス
・ジミー・ペイジ
・ジェフ・ベック
・アンディー・ギル
・ニール・ヤング
・スティーヴ・ヴァイ
・トム・モレロ
・ジョン・フルシアンテ
・ジョン・スペンサー
・サーストン・ムーア
・カート・コバーン
・Jマスシス
・アベフトシ
・坂本慎太郎
・田渕ひさ子
・ジョン・マクラフリン
・ナイル・ロジャース
・エディー・ロバーツ
・コーネル・デュプリー
・ウエス・モンゴメリー
・ケニー・バレル
・ジョー・パス
・ブーガルー・ジョー・ジョーンズ

思いつく限り時系列で並べてみました。

バンドブームをきっかけにクラシックロックに傾倒し
リアルタイムで90年代を体現した後にジャズギターに魅せられた人らしいラインナップ。

中学の時にBOOWYのギタリストだった布袋さんのギターかっけー
って思いギターをはじめたので、リードギターギュインギュインよりも
チャカチャカなリズムギターに惹かれました(JB’s大好き)

ジミヘンとトム・モレロの革新性

で、強引にトム・モレロです。

90年代、最も重要なギタリストの一人です。

余談ですが、DJシャドウが世に出てきた時
「ギターをサンプラーに持ち替えたジミヘン」と言われました。

その革新性が評されましたが
一方でギターで表現できる可能性を超人的に進化させたのがトム・モレロです。
楽器を通して自己表現を昇華させることで革新的なスタイルを手に入れました。

ギターをスクラッチのように弾いたり、セレクターやシールドを使用したり
様々な手法でギターの可能性を演出し「全て生演奏」とCDにクレジットし
ギターを胸のあたりまで抱えて弾くスタイルの方も
何気にビートルズ以来の革新だった気がします。
(90主流はストラップ長めの前傾姿勢でプレイ)

トム・モレロは、背筋を伸ばし、ギターを胸元まで腕をたたんで弾きます。
ザック・デ・ラ・ロッチャの隙のないラップ
トム・モレロの極太でテクニカルなギターのプレイスタイルは
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン以後の90年代を象徴していたと思います。

1st『Rage Against the Machine』

レイジ圧巻のデビューアルバム。『Rage Against the Machine』です。

有名なジャケットですね。

ベトナムのアメリカ大使館前で、当時独裁政権だった大統領に講義するため
自らガソリンをかぶり焼身自殺をした僧侶の写真です。

デビューアルバムでこのテンションです。

10年間で残したオリジナルアルバムは3つと少ないですが
デビューアルバムには「Know Your Enemy」が入ってるので一番好きです。

この曲ってイントロからアウトロまでトム・モレロのギタープレイの全てが詰まってると思います。

レイジでおすすめの曲と言われたら迷わず「Know Your Enemy」です。

当時は「レッド・ツェッペリン+パブリック・エネミー」と評されましたが
ザックも「パンクとヒップホップほど攻撃的な音楽はない」と音楽武装し
政治的なメッセージを臆することなく幾度も発信しました。

バンドのスタンス、プレイスタイルは90年代という混沌とした時代の中で
常にシリアスでピュアでした。

あ、ギタリストの回じゃなくてレイジの回になってきちゃいましたが
彼らのスタンスの中核を成すのがトム・モレロの革新的で多彩なギタープレイなのです。

てか、ライブ見ちゃうとギターが弾きたくなりますね!

ていうかこのデビュー盤28年前なんですって・・もう少しで30年前になるの。。

直近でそれがいちばん衝撃でした。。どうりで自分もアラフィフとか言ってるわけだ。。

では・・また・・お会いしましょう。。(歳くったなぁって話・・)

ありがとうございました。